『ふたたびの微分・積分』『ふたたびの高校数学』に続くシリーズ第3弾です。当初は一冊にまとめるつもりだったのですが、とかく誤解・誤用の多い確率と、「はじめての~」という方も多いことが予想される統計について、「行間をとことん埋める」という本シリーズ共通のスタンスで書き進めるうちに、ボリュームが膨らみ、今回は分冊(全2巻)という形になりました。
第1巻である本書は、「場合の数」と「確率」の全2章で構成されています。後半には全36問の「大学入試問題集」も付けました。
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