- やる気が出ない
- 成績が伸びない
- 勉強がつまらない
- 暗記するしかないと思っている
- 頭の良い人がうらやましい
以上、1つでもあてはまるものがあるのなら、勉強法が間違っている、というサインです 。
間違った勉強法、すなわちそれは、努力が報われない勉強法です。
勉強にはコツがあるのです。私は、高校2年の冬までクラスの底辺を支える成績しか取れませんでした。
しかし、ある時ふと「勉強のコツ」をつかむと、周囲や何より自分自身を驚かせながら、急激に成績を伸ばし、最終的には東京大学に合格することができました。そんな自分自身の経験とこれまで多数の生徒を教えてきた成果を得て、
今は確信しています。勉強にはコツがあります!
数学・物理・化学を得意科目にしよう!
もし今、難しい…
自分には向いてない…
出来るようになる気がしない…
と、悲観しているとしても、それは単に勉強のコツが分かっていないだけのことです。私はこれまで家庭教師時代から数えますと1000人以上 の生徒を個別指導してきました。
その中には下は中学生から上は社会人まで本当に様々な生徒さんがいらっしゃいましたが生徒さんからはいつも
「なるほど!!」
「初めて面白いと思いました!」
「簡単なんだね!!」
と嬉しい言葉をもらっています。
下記はそんな私の生徒さんたちのほんの数例です。
高校2年生で不登校。留年の危機
まず丁寧に会話をすることで、生徒の心を開かせました。そして、学校の授業にいつでも復帰できるように特に数学、理科を指導。結果問題集の標準的な問題は難なく解けるようになり、本人も自信が持てたのか、間もなく学校に復帰。無事卒業を果たし、慶応大学に合格することもできました。
医学部志望。でも、成績が伸び悩みあきらめかける。
性格はいたって真面目で、勉強にも真剣に取り組んでいました。でも、成績はなかなか上がらずいつもクラス平均をいったりきたり。それどころか、高校2年になると下降線。本人も努力が報われない勉強に嫌気がさし、医学部志望をあきらめかけていました。
私はまず「丸暗記勉強法」をやめさせました。逆にいかに覚えないですませるかを考えるように促し、公式の証明のプロセスを丁寧に説明することで徐々に問題の本質が見えるようになってきました。結果、見事に東京医科歯科大学に合格。