ふたたびの高校数学

すばる舎さんから新刊が出ます。
本書のテーマは、「高校数学とは何だったのか?」という問いに答えることです。

 

大人のための学び直し本や、現役の高校生のための参考書にも良書・類書が少なくない中で本書の特徴をあげるとすれば、つぎの3点にまとめられると思います。

・分野別の再構成(数学マップ)

・行間を徹底的に埋めた解説

・歴史や社会との繋がりを紹介したコラム 

詳しくはブログをご覧ください↓

 

全562頁の本書は、これまでの集大成と呼べる本に仕上がりました。「高校数学とは何だったのか?」という疑問(恨み?)を晴らしたい方は、是非お手にとってみてください。

 

【新刊】ふたたびの高校数学(すばる舎) < 永野数学塾塾長日記(永野裕之のblog)