東京二期会さんの9月公演『コジ・ファン・トゥッテ』のプログラムに「モーツァルトと数学」というテーマで寄稿させていただきました。
東京二期会のプログラムには、これまで平野啓一郎さん、島田雅彦さん、原田マハさんなど、錚々たる方々が寄稿されており、その中に自分の文章を載せていただけることは大変光栄なことでした。また、何よりも、30代の頃に副指揮として携わった東京二期会さんと、こうして再びご縁をいただけたことが本当に嬉しく、感慨深かったです。
詳しくは、Blogをご覧ください。
東京二期会さんの9月公演『コジ・ファン・トゥッテ』のプログラムに「モーツァルトと数学」というテーマで寄稿させていただきました。
東京二期会のプログラムには、これまで平野啓一郎さん、島田雅彦さん、原田マハさんなど、錚々たる方々が寄稿されており、その中に自分の文章を載せていただけることは大変光栄なことでした。また、何よりも、30代の頃に副指揮として携わった東京二期会さんと、こうして再びご縁をいただけたことが本当に嬉しく、感慨深かったです。
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SBクリエイティブから新刊『一度読んだら絶対に忘れない数学の教科書』が出ます。
「一度読んだら絶対に忘れない」は、累計100万部を超えるSBクリエイティブさんの大ヒットシリーズです。
「定理・公式の証明」と「数学史」という2つのストーリーを軸に、数学を絶対に忘れない工夫を凝らした画期的な本になったと思います。
詳しくは、Blogをご覧ください。
どうして1000円が消えてしまった(ように感じる)のか?
昔から有名なパラドックス(事実に反する結論なのに反論しづらい言説)ですが、改めてそのからくりや類題、数式による言い換えなど、詳しく解説しました。
あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、誠にありがとうございました。
本年も生徒様のご期待に添えるよう、精一杯指導させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて本日、ダイヤモンドオンラインで、新年の西暦年「2024」の特徴についての記事が公開されました。毎年の恒例です。
よろしければ、お読みください。
勉強法カウンセリングをより多くの方に受講しただけるよう、時間と料金を見直しました。
「東大生でも解けない」と言われる難関中学の入試問題を使って、数学の力を磨こう!という本です。ライフハックに繋がる《問題解決のための10の発想》が、楽しく自然と身につく。そんな本を目指しました。
中学入試の問題は、内容は算数ですが、問われているのは「数学の力=問題解決能力」です。だからこそ、大人が予備知識なしに「数学の力」を付けるための題材としてはとてもいいのではないか、と思い付いたのが本書の執筆動機です。
詳しくはBlogをご覧ください。
日経新聞の「目利きが選ぶこの3冊」で、サイエンス作家の竹内薫さんに『「数学的センス」を磨く フェルミ推定』について、「AI時代だからこそ、数学的センスを磨きたい人、フェルミ推定を存分に楽しみたい人に絶好の入門書だ」との書評をいただきました。
先の見えない時代だからこそ、数学を学び直して論理的思考力を身につけたい。だけど、今さら数学を学び直すのもなあ…という方には簡単な四則演算だけで「数学的センス」が磨けるフェルミ推定をオススメします! 鮮やかなブルーのカバーが目印です。書店で見かけた際には是非、お手に取ってみてください。 詳しくはBlogをご覧ください。
本日発売のプレジデントで、「頭柔らか論理学入門」として、自己言及のパラドックスと、ゲーデルの不完全性定理について語らせて頂きました。
数学的思考が大事だとか、論理的思考力を身につけるためには数学を学べとか、そういう文言は繰り返し耳にするものの、
と、一体どこから手をつけたら良いかわからない、という方はとても多いと思います。
そんな方のために、ビジネスに必要な数学的思考法のエッセンスを計47本の動画にまとめて、いつでもご視聴いただける環境が整いました!(本コンテンツは、アントレプレナーファクトリー様のご依頼により作成したものです)。
詳しくは、下記リンク先(アントレプレナーファクトリー様のサイト)をご覧ください。
詳細は、Blogにまとめました。
人気沸騰中の『数学ゴールデン』の著者、藏丸竜彦さんと対談させていただきました!
表現技法は違っても、伝えたいものの根本は同じ。そんが気がして本当に楽しかったです。
ライターの田中裕子さんのお力でとても面白い記事になっています!
是非、ご覧ください。
私はたまたま数学に親しむ機会があったので、理科の醍醐味をいわば原書で味わうことができました。でもその機会がなかった方もたくさんいらっしゃるでしょう。そんな方のために、自然という書物の「数学」を日常語とイラストを使って「翻訳」することに挑戦したのが本書です。
詳しくはBlogをご覧ください。
7/30に新刊が出ます。
人とAIが共存する「society5.0」に欠かすことのできない数学の教養(統計、微分積分、線形代数、トポロジー)を、イロハの「イ」にこだわってできるだけ易しく書きました。
詳しくは、Blogをご覧ください。
昨日、Abemaプライムに出演させていただきました。
「三角関数の必要性について」がテーマでした。
急遽決まった出演だったので何も準備できずドキドキしましたが、他の出演者の方々のおかげで楽しくお話できました。
TBSの「千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ」に取材協力しました。
「日本人はナゼこんなにもパンダに熱狂するのか?」というテーマについて、日本人が美しい、可愛いと感じる白銀比との関連についてお話ししました。
NHK出版より『教養としての「数学I・A」: 論理的思考力を最短で手に入れる』が出ます。
AI、IoT、自動運転等が牽引する第四次産業革命の中、数学の存在感が日に日に高まっています。昨年から私立文系の雄である早稲田の政経の入試でも数I・Aの受験が必須になりました。これからは、数I・Aの内容は文系理系問わず、社会人必須の教養になると思われます。
本書は、「大人には大人の学び方がある!」という信念で、教科書とは違うアプローチを意識しながら書きました。ご興味のある方は是非、お手に取ってみてください。
NHK「不可避研究中」の取材を受けました。
理想のパートナーと巡り合う確率を最大限に高める問題は「秘書問題」と呼ばれ、1960年代にアメリカの数学者のマーティン・ガードナー氏によって数学的な結論が出されています。
それは「交際予定人数の最初の36.8%の人は無条件に見送り、その後はそれまでで『1番いい』と思える人を選ぶ」という戦略です。
東京FMの「Blue Ocean」という番組に出演させていただくことになりました。パーソナリティは元NHKアナウンサーの住吉美紀さん。
出演時間は1/11(火)の午前10:00頃~10:25頃の予定です。
当日が2022年1月11日という1と2のゾロ目の日ということで、数字についてより深く知ろうという企画のようです。お時間のある方はぜひお聴きください!
本日の日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」のフロント特集に取り上げていただきました。
永野数学塾が神奈川県の大和市中央林間に教室を開いたのは平成20年の春でした。
以来、13年にわたり対面授業を基本として、数学・物理・化学を個別指導してまいりました。教室の中で、多くの生徒様の実力が花開き成長していく過程を共に体験できたことは、教師冥利に尽きる感動でした。
しかし、昨年来の新型コロナウイルスの大流行によって、状況は一変しました。突然の休校、二度にわたる緊急事態宣言、政府が提唱する「新しい生活様式」…。
新型コロナウイルスの場合、感染をしてしまった方の多くは、「とても気をつけていた。どこで罹ったかわからない」と仰っているようです。潜伏期間が約2週間と長く、無症状でも人にうつしてしまう危険性があることも、このウイルスの怖いところです。
もちろん、永野数学塾の教室では、手洗い・空気清浄機・アルコール消毒・マスクの着用・こまめな換気など感染防止対策を徹底しておりました。それでも、対面授業において感染リスクをゼロにすることは大変難しいと感じております。
いかなる状況にあっても、永野数学塾がもっとも重要視するのは、継続的な学びの機会を提供し続けることです。感染症の流行や緊急事態宣言等によって、日々の学習が分断されるようなことがあってはいけません。
そこで、昨年の春からZoomを使ってオンラインによる双方向(会話型)の個別指導を始めました(以前にも中国の上海や香川県などの遠方の生徒様に対してオンラインで授業や勉強法カウンセリングを行った経験はありました)。
おかげさまで、教室での授業からオンラインによる授業に切り替えていただいた生徒の皆様からは「教室での授業と同じだった!むしろより集中できるかも」「これまでオンライン授業には抵抗があったが、実際はとても良かった」等、ご好評を頂いております。
こうした経緯があり、今月末で中央林間の教室は閉める決断をいたしました。
生徒様と同じ空間を共有し肌で感じるものがなくなってしまう一抹の寂しさはありますが、オンラインには、下記のようなオンラインならではの良さもございます。
【オンライン個別指導のメリット】
来月から、永野数学塾はオンライン専門の個別指導塾としてリニューアルいたしますが、これからも今までと変わらない、いえ今まで以上の授業の質を保ち続けることをお約束いたします。
最後になりましたが、13年にわたって教室を開かせていただいた中央林間の地域の皆様には、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後とも、永野数学塾をどうぞよろしくお願いいたします。
※オンライン個別指導についての詳細は下記リンク先をご覧ください。
→ オンライン個別指導(永野数学塾)
→ 永野数学塾の「オンライン個別指導」について(永野裕之のBlog)