大人の数学塾 - 永野数学塾（東大卒講師のオンライン個別指導学習塾）

数学を学び直すお手伝いをします。

永野数学塾では、「大人の数学塾」として大人の方が数学を学びなおすお手伝いをしています。
（※永野数学塾の「大人の数学塾」はメディアで度々紹介されています）

社会人として数学の必要性を感じている方
統計を学びたい方
生涯学習として数学を学びたい方
大学再受験をされる方
数学検定を受験したい方

…などなど。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

学生時代に数学が苦手だったとしても、数学は学び方さえ間違わなければ

必ず分かるようになります。

生徒の方々の声

著作一覧

社会人のための数学コース

就職や転職、また社会人になってから数学が必要になった方のための個別指導を行います。

数学が必要な就職試験や資格試験対策はもちろん、マーケティングや株投資の分野などで使われる統計学・多変量解析まで、社会人に必要な数学をわかりやすく丁寧に教えます。

過去には大学再受験で医学部に合格された方もいらっしゃいます。

中学や高校の数学の内容を復習したいといったご要望にもお応えします。また、高校の化学や物理を勉強したいという方も大歓迎です

【授業内容（例）】

教員試験対策
公務員試験対策
統計学入門
多変量解析入門
看護学校試験対策
医学部再受験対策
算数総復習
中学数学総復習
高校数学総復習
高校化学総復習
高校物理総復習　etc.

個別指導ですので、どのようなご要望にも柔軟に対応させていただきます。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

生涯学習コース

数学は紙と鉛筆さえあれば、どなたでも取り組むことができる素晴らしい生涯学習です。

授業内容（例）

（－１）×（－１）＝１の理由
分数の掛け算
割り算の本当の意味
口喧嘩に負けない方法
円周率の不思議
亀とウサギ、ウサギは絶対に亀に追いつけない！？
空が青いのはなぜ？
「関数」って何？
誕生日が同じあの人は運命の人？
記号は単なる道具。｜ｘ｜もΣも恐くない！
三角関数で波を理解しよう！
ベクトルは２つの顔をもつ！
ニュートン様、微分･積分をありがとう！
説明書は厚ければ厚いほど面白い！
ローンの返済額は自分で計算しちゃおう！
年金の計算ってどうなってるの？

…などなど。これらはあくまで一例です。

受講生の方のご希望をうかがいながら、講義内容は柔軟にアレンジしてまいります。あの頃分からなかったあんなことやこんなことが面白いように分かっていただけると思います。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

数学検定・TOMAC対策コース

数学検定対策

実用数学技能検定「数検」は、三大検定（英検・漢検・数検）の1つで、数検財団が実施している全国レベルの実力評価・絶対評価システムです。数学・算数に関する検定のスタンダードとして、いまや進学・就職に必須の検定です。

永野数学塾では、数学オリンピック出場経験もある講師が１級、準１級、２級の対策を行います。

TOMAC対策

TOMAC（トマック/Test of Mathematical Competence）は学習で向上する「数学(算数)能力」とひらめき・センスのような「数学的潜在能力」の両面をスコアによる絶対評価で測定する数学能力検定です。

1994年に数理検定協会により研究・開発され、10年目の2004年に深刻な社会問題（学力低下、失業率、ニート等）を懸念し、個人受験を開始しました。TOMACの特徴は以下の通りです。ひらめきとセンスを測るユニークな問題構成
TOMACでは数学(算数)の一般的な問題、音声を聴いて解くリスニング問題、右脳を刺激する潜在能力の問題で構成されてます。「ひらめき・センス」など数学的潜在能力の測定は、受験者にとって「役に立ち、楽しくてヤリガイがあり」学習欲を喚起させることにもつながります。

絶対評価による能力測定数学的能力を「知識として習得する能力」と「人間が有している潜在的能力」と考え、絶対評価によるスコア、能力のレーダーチャート化、グレード別の金賞・銀賞・銅賞制度という3つの切り口で様々な能力を測定できるよう設計されています。

進学・就職に役立つ 2004年7月に厚生労働省「若年者就職基礎能力支援事業（YES-プログラム）」の認定試験となりました。

(BIIグレード：スコア500で基礎レベル、CIグレード：スコア600で応用レベルとして評価されます）スコアを成績証明書や履歴書に書くことで、進学・就職時に役に立ちます。

永野数学塾ではこのTOMAC対策も行っています。

大人数学のススメ

脳は衰える

少し前に任天堂DSというゲーム機の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というゲームソフトが大変なヒット商品となりました。一世を風靡したこのゲームの監修者であり東北大学未来科学技術共同研究センターの川島隆太教授はホームページの中で次のように述べられています。

「脳の機能は青年期を過ぎると加齢とともに低下します。これはごく普通の生活をしていても体力や筋力が年々低下するのと同じです。しかし体力や筋力は毎日の運動習慣で低下を防ぐ、もしくは向上させることができます。つまり体力は鍛えることができるのです。そして私たちの脳についてもこれらと同じだということがわかってきています。毎日、積極的に脳を使う習慣すなわち脳を鍛える習慣をつけることによって、脳の機能の低下を防ぐことができるのです。」

最近物忘れが多くなったと感じたり、言いたい言葉がなかなか出てこなくなったり、と思い当たることはありませんか？脳を鍛えることによって、こういった症状は改善される可能性があります。そしてそれはもちろん大変効果的なボケ防止に繋がることは言うまでもありません。

永野数学塾では、そんな脳を鍛える場の一つとして「大人の数学塾」を開講しています。

数学が苦手だった！？

あなたはもしかしたら、「私は数学が苦手だった」と思っていらっしゃるかもしれません。でも本当にそうだったのでしょうか？わたしの経験ではその「苦手」の原因のほとんどは教師にあることが少なくありません。

とは言え、そんな教師を責めてばかりもいられないと私は思います。文部科学省（旧文部省）の「指導要領」の定めの中で決められた単元を限られた時間の中で生徒に教え込まなければならない教師のプレッシャーは察するに余りあります。教育委員会や父兄の目が光る中で生徒に一定の「成果」つまり一定の成績をとらせるために、解法の丸暗記を強いらざるを得なかった事情も分からなくはないのです。

でも、そんな風に時間に追われ、良い点数を取るようにと「丸暗記」を強要されることによって、知的好奇心を大いにくすぐられるはずの数学の世界が、無味乾燥な「お勉強」になり下がり、人によっては拒否反応を示すようになるまで嫌われてしまっているのは本当に残念なことだとわたしは常日頃思っています。

永野数学塾では、宿題やテスト勉強に追われことなく、興味の赴くままに楽しく、そして「分かる」という充実感を大切にしながら、大人が生涯学習として再度算数や数学を学べる環境を提供しています。

生活の中にあふれる数学

「今更数学なんて勉強しても何の役にも立たない。」
そんな風に考える方も少なくないと思います。確かに、数学で扱うベクトルや数列や三角関数などが日常生活で必要になることはほとんどありません。しかし、数学を学ぶ本当の理由は問題集に載っている問題を解くことではないのです。

例えば、あなたがパソコンや携帯電話を買ったとしましょう。付属する説明書、読む気になりますか？また、テレビやステレオの配線はどうですか？新しい機器を買ってきても音が出ずに困ったことはありませんか？

これらの説明書や配線に共通すること、それはずばり「論理」です。こんな風に書くと大げさに思われるかもしれませんが、どのボタンを押したらどうなるのか、どこのジャックとジャックをコードでつなげば音が出るのか、それを考えることは、原因と結果を考えることであり、それはまさに「論理」に他なりません。

数学を学ぶことによって鍛えることのできる「論理力」は生活のあらゆる場面でその威力を発揮します。数学は生活の中にあふれています。生活の中にある数学を発見しそれに感動できるのも「大人の数学」の醍醐味です。

若々しい完成と思考力のために

いつまでも若々しい感性と思考力を保つために（取り戻すために）脳を鍛えましょう。

そして永野数学塾での講義を通して、本当は大変面白い数学の世界に是非触れてみてください。「数学が分かる」という感動は日々の生活の中ではなかなか得ることができない清々しい達成感をあなたにもたらしてくれます。そしてその達成感は人生をより豊かに、より輝かしいものにしてくれると言っても過言ではありません。

数学の果てなき可能性

突然ですが、アメリカ人と会話をしたいと思ったらどうしますか？当然英語を学ぼうとするはずですね。同様に中国人と話すには中国語の習得が必要です。では自然界と話すにはどうしたら良いのでしょうか？空や風や太陽や海はどんな言葉で我々に語りかけてくるのでしょう？そう、もうお分かりですね。それが「数学」なのです。

自然界は数学という言葉によって語られています。

ですから、数学が分かるようになることは、少し気障な言い方をすれば、自然界と話せるようになることでもあるのです。これはとても素敵なことだと私は思います。

数学という「言葉」を自由にあやつり、自然が語る言葉に耳を傾け、宇宙の真理に迫ってみませんか？　主婦の方も、社会人の方も、シルバーの方も、どなたでも大歓迎です！！

まずはお気軽にお問い合わせください。

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