数学検定対策
実用数学技能検定「数検」は、三大検定(英検・漢検・数検)の1つで、数検財団が実施している全国レベルの実力評価・絶対評価システムです。数学・算数に関する検定のスタンダードとして、いまや進学・就職に必須の検定です。
永野数学塾では、数学オリンピック出場経験もある講師が1級、準1級、2級の対策を行います。
TOMAC対策
TOMAC(トマック/Test of Mathematical Competence)は学習で向上する「数学(算数)能力」とひらめき・センスのような「数学的潜在能力」の両面をスコアによる絶対評価で測定する数学能力検定です。
1994年に数理検定協会により研究・開発され、10年目の2004年に深刻な社会問題(学力低下、失業率、ニート等)を懸念し、個人受験を開始しました。TOMACの特徴は以下の通りです。ひらめきとセンスを測るユニークな問題構成
TOMACでは数学(算数)の一般的な問題、音声を聴いて解くリスニング問題、右脳を刺激する潜在能力の問題で構成されてます。「ひらめき・センス」など数学的潜在能力の測定は、受験者にとって「役に立ち、楽しくてヤリガイがあり」学習欲を喚起させることにもつながります。
絶対評価による能力測定数学的能力を「知識として習得する能力」と「人間が有している潜在的能力」と考え、絶対評価によるスコア、能力のレーダーチャート化、グレード別の金賞・銀賞・銅賞制度という3つの切り口で様々な能力を測定できるよう設計されています。
進学・就職に役立つ 2004年7月に厚生労働省「若年者就職基礎能力支援事業(YES-プログラム)」の認定試験となりました。
(BIIグレード:スコア500で基礎レベル、CIグレード:スコア600で応用レベルとして評価されます)スコアを成績証明書や履歴書に書くことで、進学・就職時に役に立ちます。
永野数学塾ではこのTOMAC対策も行っています。