前号に引き続きプレジデントに取材して頂いた記事が載りました。
今回は、高校の教科書にも載っている「ド・モルガンの法則」について。「Aでないか、あるいはBでない」と同値なのは「AかつB、ではない」か「AまたはB、ではない」のどちらでしょうか…と、そんな話題を取り上げています。
ド・モルガンの法則は、否定を含む複数の条件が意味するところを教えてくれます。ネガティブな表現が多い上司の指示を悩ましく思っていたり、iTunesでスマートプレイリスト(自動で条件に合った楽曲を集めたプレイリスト)を作ったりする際にも役立つ法則です。
ご興味ある方は是非、昨日発売(2/12号)のプレジデントをご覧ください。記事は97頁の「数字の学校」に載っています。