今年の夏期講習(講習も通常授業と同じく完全個別指導です)の日程が、下記のように決まりました。
【日程】7月29日(月)~ 8月31日(土)
ご予約受付開始は、5月30日(木)午前10:00~とさせていただきます。
講習は塾内生、塾外生問わず先着順でご予約いただけますが、例年、数時間でほぼ埋まってしまう状況が続いております。受講を希望される方はお早めにご予約ください。
8月に上梓した『数学的思考力が身につく 伝説の入試良問』(大和書房)の刊行インベントとして、下北沢にあります「本屋B&B」さんにて、長岡亮介先生と対談させていただくことになりました。
高校生のとき、数台予備校で初めて長岡先生の講義を受講したときは、大げさでも何でもなく、まさに雷に打たれたような感動を憶えました。先生の言葉の向こう側に見えてくる世界のなんと豊かなこと! 問題を解くとはどういうことか、学ぶとはどういうことか、その哲学的な意味と歴史的な意義が溢れ出る講義の虜になりました。「受験テクニック」とは無縁のその講義を通じて、数学という学問の魅力を知ったと言っても過言ではありません。
当日は、できるだけ長岡先生の数学と数学教育への熱い想いを引き出したいと思っています。有料のイベントにはなってしまうのですが、ぜひぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
詳しくは↓
長岡亮介先生を紹介したサイト(旺文社)
勉強法カウンセリングは、Skypeを使って受講していただくことも可能になりました。当塾にお越しいただくのが難しい方はどうぞご利用ください。
昨日は『マスマスわかる数楽塾』の掲載日でした。今回は無限の「濃度」についてです。丸2年、朝日中高生新聞に連載させて頂いた『マスマスわかる数楽塾』は今回が最終回です。連載というとても貴重な経験させていただき感謝しています。
※記事の撮影とBlogへの投稿は新聞社の許諾を得ています。
明治安田生命の法人向け情報誌『MY経営情報』の9月号で『数に強くなる本』についてのインタビューを載せていただきました。
本日(8/24)の朝日小学生新聞で「学ぶ育つはばたく」のコーナーに取り上げていただきました。過去には東大総長や筑駒の校長先生なども登場されているコーナーなので、恐悦至極です。
※記事の転載は新聞社の許諾を得ています。
昨日は、『マスマスわかる数楽塾(朝日中高生新聞)』の掲載日でした。今回は素数と未だに証明がされていない「ゴールドバッハの法則」について。整数の問題は、非常に難解で奥が深いものの、問題の意味はわかりやすいという特徴があります。
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本日の発売のプレジデントに取材協力させて頂いた記事が掲載されています。「数字の学校」というコーナーで前回に引き続き、音楽と数学の密接な関係についてお話しました。dマガジンでもご覧頂けます。是非どうぞ。
『数に強くなる本』の重版4刷が決定しました。関係者の皆様、読者の皆様誠にありがとうございます!今回から帯が刷新されます。ブックデザインはtobufuneの小口翔平さん、岩永香穂さんです。ご興味のある方は是非、お手に取ってみてください!
取材協力をさせて頂きました。今回は今までと毛色が変わって、数学と音楽の共通点である論理性についてのお話です。ご興味のある方は是非お手に取ってみて下さい。
昨日は朝日中高生新聞で連載中の『マスマスわかる数楽塾』の掲載日でした。今回は、インドで計算が大いに発展したのは、0を使う「位取り記数法」の影響が大きいというお話です!
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『数に強くなる本』に関連して、東洋経済オンラインさんに寄稿させていただきました。
最近の講演実績に、『数に強くなるために必要な3つの条件』(天狼院書店「Esola池袋店」STYLE for Biz)を追加しました。